スムージーのおすすめレシピ!ほうれん草や小松菜などの野菜を使ってより健康に!
せっかくスムージーを作るのなら、カラダにうれしい野菜を使いたいですよね。
でも、緑の葉物野菜ってなんだか苦そう…入れすぎて青汁みたいになっちゃったりして…
一体どんな食材を合わせたらおいしくなるの!?
そんな誰もが一度は抱えるお悩みを解決しちゃいます!
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●そもそも、緑の葉物野菜ってなぜいいの?
生の葉物野菜とフルーツ、水をミキサーにかけて作るドリンク、
それが、グリーンスムージーです。
期待される1番の効果は、デトックス効果!
そのほか血中のコレステロール値を下げる働きなどもあるんですよ。
ほうれん草はカロテン、ビタミンC、鉄分が
小松菜はほうれん草ににていますが、そのほかビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラス。
カルシウムの量はほうれん草の5倍です。
最近は「生のほうれん草はシュウ酸がでるからダメ!」なんて声も聞こえますが
(あ、シュウ酸とは体内でカルシウムとくっついて結石を作ってしまうダメなやつです)
シュウ酸は毎日ほうれん草を約1キログラムほど食べないと出てこない計算になるそうなので
問題はないみたいですよ♪
酵素はだいたい50度以上でなくなっちゃいますので、ここはぜひ生でいくか、
それでも気になる方は50度以下のぬるま湯にさらしていただきましょう♪
●ほうれん草や小松菜に合わせると◎なフルーツはコレ!
スムージーでは、ほうれん草や小松菜にはフルーツを合わせていただきます。
基本的にフルーツとグリーンの割合は6:4になるようにミキサーにかけて
水で少しだけ薄めればできあがり!以上!
カンタンなところがスムージーのいいところなのです♪
そこで、どんなフルーツを合わせるといいのか。
肝心の味コトや栄養面も交えて紹介していきますね!
とりあえずオススメのフルーツは、バナナ。
バナナは優等生で、ほうれん草でも小松菜でもバナナを入れておくと甘くなって飲みやすくなります。
1本80キロカロリーで意外と低く、その割に腹持ちもヨシ。
食物繊維も豊富なので、便秘解消にもいいですよ!
次にオススメなのは、リンゴ。
リンゴもね、スムージーにしても味をしっかり強調してくれます。
「ここにいるよー!」って言ってくれます(笑)
リンゴはお腹の調子を整えてくれたり、お肌の老化を防いでくれたり
女性にうれしいフルーツですので、ぜひ取り入れたいところ!
あと意外に合っちゃうのが、ショウガ。
バナナと一緒に合わせると、辛味が少しマイルドになるのでオススメですよ。
酸味のあるフルーツや、ニンジンなどほかの野菜を入れるとさらに◎。
冬はもちろん、夏でも冷房ガンガンだったりするので冷え対策って大事です。
基本的に、ほうれん草や小松菜に合わせるのはバナナとリンゴでじゅぶんOK!!
ですが、これにプラスしてハチミツやレモン、ヨーグルト、きな粉などなど…
自分好みの味にカスタムしちゃいましょう♪
ちなみに、ナッツなどを少量加えると、腹持ちがグッとよくなりますよ!
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●ほうれん草or小松菜+アレとコレ=美味しい♪
食材のあわせワザでトクベツなスムージーにトライして!
やっぱりスムージーを作るからには、色々な食材をミックスさせておいしい発見をしたいですよね!
試してみたくなるような組み合わせを紹介します。
小松菜+リンゴ+キウイ
アンチエイジングにも良い食材と言われる食材3つです。三銃士!
ほうれん草+アボカド+バナナ+りんご
アボカドは良質な油分がたっぷりでうれしいけれど、カロリーに注意です!
小松菜+桃
桃の爽やかな香りが広がります。ヨーグルトを入れると爽やかさUP♪
ほんれん草+バナナ+いちご+ブルーベリー
色もピンクっぽくなって飲みやすいかも。ベリー系の甘酸っぱさが美味です
なんだかちょっと、味の想像がつかないですよね。
でも、作ってみたら…ウマーー!!ですから!
ぜひトライして、自分好みにアレンジしてみてくださいね♪
●野菜を使ってスムージーまとめ
普通の食生活では、毎日たっぷり摂ることは難しいほうれん草や小松菜。
でもスムージーにしちゃうと、毎日たっぷりと、
しかも合わせる食材次第で、毎日違う味に出会えちゃいます。
皆さんもおいしくて、より健康的なスムージーライフを送りましょう♪
野菜がどうしても苦手な方はこちらをどうぞ。
本格的にスムージーダイエットに取り組みたい方はこちらをどうぞ。
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