江戸川区花火大会2015の日程とチケット情報!穴場スポットと場所取りのコツは?
千葉県の市川市民納涼花火大会と合同で行われる花火大会が、この江戸川区花火大会です。
関東でも人気の花火大会で、およそ14000発の花火が夜空を彩ります。
今回は、江戸川区花火大会について様々な情報をご紹介します!
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日程と会場へのアクセス
※小雨決行・荒天時は2日(日)に順延打ち上げ場所:江戸川河川敷会場への地図はこちら
アクセス:都営地下鉄 篠崎駅 徒歩15分
JR 小岩駅 徒歩25分
京成電鉄 江戸川駅 徒歩25分
この花火大会は最初の5秒が圧巻!
スタートの合図として開始5秒でおよそ1000発の花火が打ち上がるんです!
花火大会を盛り上げるに相応しい始まりですね♪
有料席は?
実は、江戸川区側には有料席がありません。
合同で行われる市川側にあるので注意が必要です。
有料席には3種類あります。
スロープ席 2名まで 10000円
イス席 1人 6000円
6月下旬からチケットピアで販売が行われます。
(ネット販売もありますが、ピアの会員登録が必要となります。)
セブンイレブンなどのコンビニの機械でもチケットは購入可能ですので、ゆっくり花火を観賞したい方はぜひチェックして下さい♪
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穴場スポットは?
篠崎公園
一番人気のスポットなので、場所取りは16時ぐらいまでに終わらせておくのがコツです。
場所取りさえできれば、割と開放的な雰囲気の中で間近に花火を堪能できます。
(BBQをしながら花火を見る人もいるそうです。)
総務線陸下
花火がよく見え、人出もあまりない穴場スポットです。
川面に映る花火も、幻想的でとてもキレイです。
河川敷周辺の土手
江戸川周辺の土手は、広範囲に渡って花火を見ることができるので、歩きながら人ごみの様子を見つつ場所を確保するといいでしょう。
特に篠崎ポニーランド付近の土手はあまり混雑もせずに花火を堪能することができます。(ただし、音楽は聞こえにくいようです。)
ゴザやレジャーシートを忘れずに持って行きましょう。
大洲防災公園
こちらは市川側の穴場スポット。
会場からは少し離れてしまいますが、十分に花火を楽しむことができます。
篠崎公園やその周辺の土手では、前日からの場所取りは禁止されています。
マナーを守って当日に場所取りするようにしましょう。
まとめ
江戸川区花火大会は1976年から続く伝統ある花火大会です。
毎年、140万人もの人出で賑わいます。(江戸川区側だけでも90万人)
音楽との融合をコンセプトに、大迫力の花火を楽しむことができるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、江戸川区側は比較的屋台の数が少ないようです。
市川側にはたくさんの屋台が出ているので、屋台も楽しみたい方は市川側から花火を観賞するのもいいかもしれません。
どちらの方から楽しむかは、目的に合わせて決めて下さいね♪
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